0~1歳児を保育園に預けることの大きなメリットのひとつとして、健やかな心身の成長を目的とした生活リズムの習慣化がなされることが挙げられます。
赤ちゃんにだって、一日の流れやリズムが非常に大切。
善行あにまる保育園では、赤ちゃんの基本的生活のリズムを家庭での1日の流れと大差なく保持してあげることを基本としています。メリハリのある生活リズムと1日の流れを確立しながら、愛情いっぱいのスキンシップによって首が座る、寝返る、お座り、ハイハイ、つかまり立ち、そしてあんよといったように、赤ちゃんの健やかな発達を支援していくことを大切にお世話しています。
朝夕の混合自由保育により、0歳から5歳までの子どもたちが一緒になって生活する時間を持つことで、年上の子から学び、年下の子を見守るという縦のつながりも重視した異年齢児交流保育を目指しています。一緒に遊び一緒に学ぶ環境のなかで他人に配慮ができ、自分で考え行動できる子となることが保育目標としてあります。
また、子どもの感性を育むために自然豊かな環境へと足を運び、生き物と触れ合ったり、野菜を育てたり、花を描いたり、製作の取り入れたりして自然から学ぶことを保育に取り入れています。
善行公民館の体育館を利用し、毎年9月に秋の大運動会を開催しています。子ども達と先生はもちろん、お父さん、お母さん、おうちの方々も一緒に走ったり、お遊戯をしたりと楽しいひと時を過ごしています。
毎年12月には恒例のクリスマス会が保育園で開催されます。こちらもおうちの方々に参観いただく行事です。1か月以上をかけて、毎日ダンスや劇、おうたの練習に励む園児たちの姿は、頼もしく、先生たちも一年で最も力が入る行事です。会の終盤にはサンタクロースとトナカイもやってきて、子ども達に素敵なクリスマスプレゼントが手渡されます。
真夏熱い日差しを避けて、夕方の時間に園内で縁日やスイカ割りをして暑さを吹き飛ばそう!!というイベントです。おうちのみなさんを招待し、お父さん、お母さんも子ども時代に戻ってスイカ割り、ヨーヨー釣りやプラ板づくりを楽しみます。
年に数回、卒園児や地域のお子さんや保護者の方々を招待し、園内でちょっとしたイベントを開催します。こちらもクラスごとに先生たちがお店を出したり、みんなでお歌を歌ったり、お遊戯をしたりと楽しいひと時を過ごします。園内の見学を兼ねていますので、入園をご検討されている方にも良い機会ですね。